開発設計

弊社ではCD/DVD再生専用機からスーパーマルチドライブ(DVD±R/RW,RAM,CD-R/RW再生/記録用)、ブルーレイディスクドライブ(BD)まで、多種多様な評価装置の開発設計を行なっています。

近年、IT産業の進歩は目覚しく、そのスピードは衰えることを知らず、取り巻く環境も日進月歩で進んでおり、その可能性は無限に広がっています。扱われる情報量は肥大化し、AudioやVideoのデジタル化に伴って、記録媒体としての光ディスクは産業用、民生用の両面において大きな役割を担っております。
弊社は、CD-ROMの時代からドライブの開発に携わり、更なる大容量化時代を担うNEWテクノロジードライブやプレーヤー、関連周辺機器の開発設計を手がけています。また、経験豊かな生産技術陣を揃え、生産ラインの立ち上げや、作業員の訓練・指導までも含めた、一貫した支援をご提供しております。

開発トレンド

魚眼レンズ搭載360度監視カメラ

2002年、ソニー株式会社のPALNONレンズ(内面反射式全方位レンズ)搭載Ethernet対応カメラの開発に携わる。
2005年、新開発の小型魚眼レンズ搭載、当時としては画期的であった300万画素15fpsの小型全方位カメラNM30を発表。 周辺が大きく見える特徴的な魚眼レンズを製作し、魚眼レンズ(視野角180度)搭載のカメラを360度カメラと称して販売開始。
2008年、中国北京でのオリンピックにて、地下鉄車両用の監視カメラとして採用されてから、全方位カメラの認知が進んだ。 その後は360度カメラのリーディングカンパニーとして、他社とは一線を画した製品開発を続けている。 俯角付魚眼レンズ搭載車上用360度カメラ、トンネルカメラ、可搬式カメラシステム、などなど。
今後も市場のニーズに応えた製品づくりに励みます。

360度カメラ開発トレンド


オプト開発実績

光ディスクドライブ関係

  1. 光ディスクドライブ用 スレッドメカ、ローディングメカの設計
  2. 光ディスクドライブ(CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM/R/RW)エレキ全般、ファームウエア/インターフェース/ライトストラテジを含むソフトウエア全般の開発設計
  3. DVD-ROM用スリムメカ(t=12.7mm)、スロットインメカの開発設計
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  4. ブルーレイディスク(BD)ドライブ/プレーヤーの開発設計
  5. BD関連各種検査装置
    注: 現在は、光ディスク技術の成熟に伴い新規開発案件は収束・終了しています。

光ピックアップ関係

  1. バランス型光ピックアップ ~X8
  2. ピックアップ検査装置 ~X8
  3. アクチュエータ姿勢調整機 ~X8
    注: 現在は、光ディスク技術の成熟に伴い新規開発案件は収束・終了しています。
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